仏宝座は、古代、中世の織物の研究と復元からつちかった意匠が織り込まれています。
仏教の神聖な花である「蓮の花」を基調とした文様は、そこに懐かしさをたたえた、古(いにしえ)の空間を呼び覚まし、見る者に不思議な安息感をもたらします。
絹糸100%の手織りで仕上がった表面は、非常に肌触りが良く、耐久性・吸音性も兼ねそなえています。また、難燃性にも優れ、燃え広がりにくい性質なので、火を使う場所でも安心してお使いいただけます。
時を経て、現在によみがえった古代の文様が、故人のみならず、今に生きる人にも、安らぎを与えてくれる高級織物。すべて手織りのため、仕上がりが一点一点多少異なります。
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仏宝座とは
現在、お仏壇の前には金襴の座布団が敷かれていることが多いようですが、正しく言えばこれは間違いです。本来は僧侶がお詣りをされる時にしか出さない座布団であったのです。しかし、その金襴の座布団が無いとお仏壇の前は映りが悪く、 座りにくいものです。現在イ草の縁に布をつけた拝敷と呼ばれる物はありますが、総じて物足りなさを感じます。
お仏壇の前を豪華に飾り、しかもお詣りする方にも満足感をお持ち頂けます。「十三仏」は、亡くなられたご先祖様の追善供養の為に初七日より三十三回忌までの故人をお守りいただく、仏教の世界では聖なる文字と言われております梵字で織り込まれています。
・ 製品特徴
十三仏
初七日から三十三回忌まで故人の追善供養をお導きくださいます。十三仏は、お家の幸せと繁栄をお恵みくださる尊い仏様です。心の安らぎと日々の平安をお祈りします。
南無阿弥陀仏
阿弥陀如来は、無限の命と光明をそなえた仏様です。
阿弥陀如来の前には、万人が平等であり、すべての人々を見捨てることなく、煩悩具足のままの姿で救ってくださるといわれています。
南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経のお題目を一心に唱え信受すれば、仏様のもたれるすべての功徳が譲り与えられ、現世において成仏が達成されるといわれています。
日蓮宗、法華経、創価学会、日蓮宗、霊友会では本尊のマンダラの中心にあり題目として唱えられています。また、中心のお経として読経されている仏教で用いられる言葉。天台宗や禅宗でも中心のお経の一つでもあります。
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龍村 仏宝座 「十三仏」
メーカー希望小売価格299,445円を
完売しました
サイズ | 910×950mm |
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展示 | なし |
備考 | 全て手織りのため、仕上りが一点一点多少異なります。 |
龍村 仏宝座 「南無阿弥陀仏」
メーカー希望小売価格299,445円を
完売しました
サイズ | 910×950mm |
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展示 | なし |
備考 | 全て手織りのため、仕上りが一点一点多少異なります。 |
龍村 仏宝座 「南無妙法蓮華経」
メーカー希望小売価格299,445円を
¥88,000 3点限り
サイズ | 910×950mm |
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展示 | あり |
備考 | 全て手織りのため、仕上りが一点一点多少異なります。 |
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