筑後民芸 食器棚　168蔵時代

たっぷりとした収納力のある、重厚な趣の民芸風食器棚。面材に美しいケヤキの天然突板、引出し内材には桐(キリ)を使用しています。

《昔ながらの“水屋”は 収納力抜群》
横幅の広いたっぷりとした引扉収納をはじめ、３タイプの深さ違いの引出のほか、下部には施錠付きのワイド幅引出し、開扉タイプの棚板収納など、収納力に優れた昔ながらの食器棚“水屋”には、洋食器棚にはない魅力があります。

■重厚な装飾金具 個性的なケヤキの木目に映えるのは、民芸家具らしさを引き立たせる黒色の重厚な装飾金具。引出し部分の引き手をはじめ、「隅金具」などが全体に施されています。

内部もすべて美しいケヤキの突板張り仕上げ。上段部２か所の引扉収納内部には、「幅780×奥行285mm」とワイドなサイズの可動式棚板が全部で８枚付属しています。　ダボ穴はガタつきのない丈夫な「ネジ式」仕様。　下段２か所の引扉収納には、「幅374×奥行285mm」の可動式棚板が各２枚付属。
カトラリー・リネン類の収納には、「5cm」「6cm」「14cm」と３タイプの高さが違う引出しが便利です。

食器棚にはめずらしい施錠付きの下段の引出し３杯は、内寸「幅740×奥行375×高さ140mm」。クギを使わず丈夫な造りの｢蟻組(ありぐみ)｣接合で、側面には「筑後民芸」の焼印がはいっています。

※パソコンの設定や環境等により実際の商品とは色が違って見えることがあります。
※掲載の価格は消費税が含まれた総額の表示です。